角度が大事です。

今日もシェードテイク&写真撮影のお話です。

歯の表面にフラッシュ光が反射してその部分の色が判らなくなる‟白とび”と言われる現象があります。

歯の中央付近が白くテカってどんな色か判りません。ほぼ正面から撮影すると、こんな感じになる時があります。(違う患者さんの画像ですが・・・)

先日、お話したレンズとの距離はOKですが、フラッシュ光に対して歯面が90度だと

反射エリアが多少出ます。しかし表面の質感光沢度(ツルツル・ザラザラ・凸凹)が良く判るので技工士としては良い情報になります。

模型だけでは伝わらない部分です。

 

次に少し角度を付けてその中間あたりから撮影してみます。

反射エリアが少なくて観察しやすい画像になります。レンズからの距離・角度が等しい位置関係にあるため歯とシェードタブの同じような場所に反射しています。

しかし、角度をつけすぎると単調で奥行きのない写りになる事があるので、注意が必要です。

あと、特に注目したいのが歯質の乾燥による白色化です。個人差はあると思いますが、驚くほど簡単に変化します。白帯・白斑・白濁などのキャラクターを有する場合は特に変化量が大きい時があるので、注意したいポイントです。一度、乾燥してしまったら数時間は元の色調には戻らないという報告も・・・。

 

  • 投稿日時 : 2017年02月28日
  • カテゴリー : カメラ

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