ホワイトバランス
少しサボっておりましたが、今日はホワイトバランスの事をお話します。
ここをポチっと・・・で、右の画面です。 撮影してみましょう。
AWB(オート) 太陽光 日陰
曇り 白熱電球 白熱蛍光灯
ストロボ マニュアル K(色温度で自由設定可)
おすすめはマニュアルです。ホワイトバランス グレーカード で検索すれば色々
解説しているサイトがあります。
信頼度、お値段、人気度などを考慮するとコレがいいのではないでしょうか。
表、裏で色が違いますが、薄いライトグレーの方がより良いそうです。
ピントをぼかす、角度をつけるなど精度を上げるコツが何個かあるみたいです。
説明書に書いてあります。
患者さんの口の前にカードをかざしてファインダーいっぱいになるように写したら
この設定画面から・・・先ほどのカードを写した画像を選択すればOKです。
最初はちょっと面倒かもしれませんが、慣れれば10秒もかかりません。
歯科医院さんの場合はユニットの場所によって大きく光源の環境がばらつく事も少ないと思われますので、患者さんごとにセッティングする必要もないのかもしれませんが、1か月に1度位は設定し直した方が良いそうです。
グレーカードをシェードタブの隣に置いてRAWデータを送ってもらうのが最強で、仕事がしやすいですけど・・・僕の場合は。
カメラのカスタマイズ、チューニング、各種設定や、スタッフさん向けの撮影方法の勉強会等も受付しておりますので、気軽にご連絡下さい。
- 投稿日時 : 2017年03月20日
- カテゴリー : カメラ