良い材料

今年も雪が少なく、とても楽だった大間町。暖かくなってきました。歯科技工所はとても多くの材料を使って歯を作るのですが、気温や湿度に影響を受ける材料がほとんどなので、季節の変わり目は思わぬトラブルが発生する事があります。そうならないように室温・湿度を一定に保つ努力はしているのですが、それでも微妙な変化が表れます。感覚的なレベルの話なんですけどね。

中でも気を遣う材料にワックスという物がありまして、ロウソクの様な感じで熱すると液状になり、冷えると固まります。

固まる時に収縮するので最初の形を永遠にキープできず、溶かした時の温度に比例してその変形量が大きくなる傾向があります。

たくさんの種類がありますが、溶ける温度、粘り、硬さ、石膏模型への接着感など適材適所、使い分けしています。

歯と被せ物(差し歯・銀歯)の境目、マージンと言う部分は特に精度が求められる為、技工士さんは自分好みのこだわりの一品を使っています。

材料や機械は日に日に進歩する一方で、何十年も変わらずに多くの人に愛用される物があったりするので面白いです。

右上の銀色の缶を好んで使っています。おしゃれな白缶はドイツ製。

風格漂う銀缶は・・・MADE IN ENGLAND ⁉ 

技工士さんしか食いつかない話題で申し訳ありません。技工材料でイングランド製品ってあまり触れる機会がなかったもので・・・

さっき知りました(笑)。

 

 

 

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