寄ってダメなら引いてみましょう。

シェード写真についてお問い合わせの電話を頂きました。

APS-Cセンサーのカメラに60mmのレンズをお使いの方です。

複雑なキャラクターを持つ歯牙の場合、どうしても近くに寄って撮影したくなりますが、同時にフラッシュ光の反射から逃げるのが難しくなります。

フラッシュの出力を変えたり、角度を変えるのもアリですが、丁度良いセッティングを決めるのに時間がかかると患者さんの負担も大きくなってしまいます。

そんな時は、少し引いて(離れて)撮影してみて下さい。多少暗く、小さく写っても画像処理ソフトで明るく、拡大もできますので全く問題ありません。

記録フォーマットもJPEGで大丈夫です。ホワイトバランスは5200K位にしておけば、大体綺麗に撮れるはずです。

多少、色味が変わってもシェードガイドとの比色が出来ればOKです。

目標歯の乾燥に注意して下さい。できれば、患者さんがユニットに座ったら最初に写真を撮る方が良いでしょう。

プロビやテックを外して支台歯のクリーニングをしている数分間で乾燥してしまう場合があります。

 

 

  • 投稿日時 : 2017年10月10日
  • カテゴリー : カメラ

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