必要な事だよね?たぶん・・・

良書の紹介みたいなコーナーになってますけど・・・。2003年。「これからのスタンダード」とありますが、ここが最終到達点と言える様な内容だと思います。

デジタル世代にアナログの奥義を教えるのも、何だか虚しい気持ちになりますが、放って置いてもデジタル技工はマスターするだろうし、だったら我々おっさん世代はアナログの奥義を伝授しておく義務があるよね。難しいねぇ(笑)。

メタルクラウンを1本だけ埋没するってのも久しぶりでした。

 

—おまけ—

 

翼状捻転した歯牙を正面から撮影した場合は、遠心隅角部のエナメル質の厚い部分が白っぽく・歯冠中央部は暗めに写ってしまいます。なので少し斜めから目標歯の正面を撮影するのですが、この症例の様に捻転を改善する場合は、角度の違いによる色の見え方の変化に悩んでしまいます。「落としどころ」と言うか決着点・妥協点が難しいです。

クラウンをセットし、手鏡を持った患者さんは正面からパッと見ますから・・・ラインアングルの光の反射具合・切端の透明感やオパール効果のオレンジ具合なんかも、角度で劇的に違うので悩みました。クラウン側の側切歯の方が少し明るめだから、切端の彩度はあまり上げない方が患者さんは喜ぶかな?・・・とかね。ほぼ完成なんだけど、「よっしゃ!完成だ!」と決心するのにとても時間が掛かりました。画像合成試適は、私の様な「もう少し・・・あとちょっと・・・。」とやりがちな人は、ドツボにはまる危険性があります(笑)。明度がそこそこ一致していれば大外れはしないので、患者さんのOKは貰えるはずです。たぶん・・・。

「中切歯単冠症例は画像合成試適を行いますので+1万円です。」なんて技工士さんなら。とことんやるんでしょうけど・・・。えっ?どうなのかなぁ。

A3.5くらいで・・・ってフワァ~と作る犬歯と中切歯単冠症例じゃ製作時間が全然違うでしょ(笑)?

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