控え目に・・・
メタルコアだったので・・・
浸透ステインで内面のマスキング・・・今回はどっぷりじゃないよ(笑)。
ブリーチ色のトライインペーストで試適して、フレームの色調変化を確認できる写真を撮って頂きました。
ちょっとオーバーマスキング気味だけど、これくらいからスタート出来た方が安心。・・・明るめで綺麗にってオーダーですので。
この症例みたいに支台歯の距離が遠い場合は、多少明度がバラけても、そんなに気にならない事が多いです。
しかし、アレだね。ジルコニアフレームは緑色に寄る傾向があるね・・・。『桜』とかイイ感じなんだろうね。
ラボサイドからお願いするまでも無く、フレーム試適のアポイントを取って下さいました。本当に有り難い事です。
技工士の苦労を理解して下さってる証拠だもんね・・・。
- 投稿日時 : 2021年12月05日
- カテゴリー : ジルコニアセラミック, 日々のこと, 臨床例・治療例