ネームプレート

こんにちは。

ラボ(会社)のネームプレートが完成しました

大家さんから紹介して頂いた看板屋さん

(株)サンコウゲイプラス さんの作品です。

縦のヘアラインが美しいアルミパネル。

代表の鎌田さん、寒い中での取り付け作業ありがとうございました❗看板負けしない様に頑張ります。製品の特徴やメンテナンスの仕方・不具合が出た時の対応策のアドバイス。プロフェッショナルな仕事に感動しました。

そして、相変わらず探し続けている画像合成試適用のグレーカード(笑)。

良いのを見つけました。

銀一のライトグレー面とほぼ同じ数値のニュートラル性です。名刺サイズ・吸水性ナシ・目盛り付きで、ブラック&ホワイトのエリアも良いです。言うことなし。

シェードテイク&模型撮影のセッティングで撮影したのがコチラ

上半分が今回手に入れた物で、左下が新品の銀一シルクグレーカード。右下が3年前に購入した銀一シルクグレーカードです。

さすがに3年前の物は劣化して色褪せしていますが、ニュートラル性は堅持(笑)。

驚きです。しっかり袋に入れて、湿気・酸化対策をしていたからですかね?

来年のテーマは一発完成の成功率を上げる事です。いよいよカメラの調子が悪くなってきました。一眼レフを新調できる様に頑張りますので、宜しくお願いします‼️

社内勉強会

お久しぶりです❗

お陰様で、忙しくしております。

新スタッフの荒井さんの技工机が完成しました。私の技工机とほぼ同じスペックで10cmほど低い仕様です。

同級生の建具職人の力作です❗凄いよね。

以前も本棚を製作して貰いました。

製作日数も短く、友人価格で納品してくれました。ありがとう❤️

今日はお休みでしたが、社内勉強会をしました。ワックスアップ〜研磨・完成までの技術レベルの統一が目的です。

それぞれの歯科医院の特徴やプレパレーションの癖、歯科医師の好み、技工術式の裏技など、とても中身の濃い時間でした。

顕微鏡レベルの仕事をモニターで確認出来ますので、20~30倍大での私の仕事もモニタリング出来ます。これはとても重要です。支台歯トリミングが全ての始まりですからね。

ここまで拡大出来ます。これで30倍(笑)。

私の顕微鏡は40倍まで拡大出来ますので、歯科医師はイヤだと思います(笑)。

機材も私が使っている物と同じやつを揃えたかったのですが、BK-Medentのヒーティングクリアが販売中止になっていました。

以前、大阪の技工士さんと、ヒーティングクリアが買えなくて困ったね〜というメール交換をしていたのですが、WhipMix社から Heat Zoneという製品が出ていまして、価格帯も同じくらいです。

良いです。ほぼ同じです。ここまで同じで大丈夫か?って位(笑)。

顕微鏡・IHヒーター・ワックスペンと、初めて使う物ばかりで悪戦苦闘していましたが、さすが経験者。既にコツを掴んだようです。院内ラボに長く勤務していた為、参考になる話をたくさんしてくれます。技工所しか知らない私にとってとても貴重な情報ばかりです。

来週は電気工事の仕上げ・コンプレッサーとバキュームの入れ替え、作業台の追加でまだまだ、慌ただしい日々が続きますが、製品のクオリティーが落ちない様に頑張りますので、宜しくお願いいたします。

固定電話とネットが・・・まだまだですので、以前のアドレスにメールをされた方々へ・・・無視している訳ではありません(笑)

beckdentallab@gmail.com   

コチラにご連絡下さい。

〒035-0041

青森県むつ市金曲2丁目7-9

Axe Dental Laboratory

 

連絡先

なんとか引っ越し作業は終わりましたが、固定電話とネット回線の新規受け付けが1ヶ月以上かかるとか・・・。台風や豪雨災害の影響でしょうか?

beck.dentallab@gmail.com
080-3147-2769

今現在の連絡先です。
シェード写真はUSBでお願いいたします。


配線や材料でごちゃごちゃしているのでモノクロでごまかしています(笑)。

技工机が完成すればスッキリ収納できると思います。

ネット回線が開通していないので、このブログの更新も不慣れな携帯電話で作業しています。

様々な移転祝いを頂きました。誠にありがとうございます。通常営業までもう少しかかると思いますが、宜しくお願いいたします。

 

 

移転します。

突然ですが・・・移転します。

大間町からむつ市へ。

 

お陰様で自費の受注が増え、スタッフさんを増員する事になりました。

シェードテイクやセットの立ち会いの度に「大間だとキツイなぁ」と思っていましたが、物流がねぇ・・・。運送業者さんも深刻な人材不足のようでして、以前の様なサービスを提供するのが難しくなってきたみたいです。

 

むつ市へ移転するので、ラボ(会社)の名前が大間デンタル・ラボってのも違和感があるので・・・

Axe Dental Laboratory に決定。スペル正しい?

アックス・・アクス?  アックスで行こうかな(笑) アックスって何?

  ・・・え?

私の生まれ育った青森県の下北半島は、別名まさかり半島と呼ばれているとか・・・いないとか。

移転先のむつ市は下北地区の中核にある大都会です。まさかり・おの・くわ・・・

何とも物騒な社名ですが、新時代を迎えた技工業界を開拓し、地域医療に貢献するとか・・・しないとか。色んな理由を後付けでこれから考えたいと思います。

文字にした時の雰囲気がカッコイイから・・・が1番の理由ですけどね。

1階が店舗・2階がアパートになっている物件ですが、息子たちが戻って来る頃には、2階はCAD/CAM & セラミックルームになっている予定です。たぶん。

「人材の確保・人材育成が出来ないラボから順番に潰れていく」という時代に、即戦力の技工士さんが入った事。息子2人が歯科技工士を目指している事。

理解ある取引先に恵まれている事。本当にありがたいです。

しばらくの間、バタバタすると思いますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。

 

難症例・・・の続き

今日あの症例が無事に納品されました。今回も苦労しましたが、難しい症例ほど得るモノが大きいので、楽しいです。

 

先生:「川岸さん。こういう症例出ました(笑)」

この時点でもう不安。変色支台歯の色調差・・・。

私:「フレーム試適の時にお伺いします。肉眼での確認が必要な症例です。」

変色支台歯の影響を受けないような強力なマスキング処理が必要。滑走運動の向き・角度から推察すると、切縁のチッピングリスクは高い。ので、フルバッキングタイプのフレームにしたい。・・・が、歯頚部~切縁まで絶妙な透明感がある。歯牙内部の奥深い部分からじわ~っと発色している。肉眼でしか分からない。来て良かった。

間違いなく、最高レベルの難易度だ。口腔内再現模型(擬似支台歯模型)の製作は必須です。

やるべき事を確実に・・・当たり前の事をしっかりと・・・これが大変なんです。省略・手抜きはね、結局ゴールから遠ざかるんです。急がば回れです。

色調確認の試適も快諾して貰えましたので、このぐらいで試適をして外部ステインで修正したら良いかな・・・。

その後、アポイント変更のお知らせ・・・結構時間が空いたなぁ。ここで・・・

明度低下恐怖症を発症・・・大改造(笑)。余計な事を・・・

 

試適です。

試適の時に色の外し方が大きいと患者さんの要求が増えるマズいパターン。

患者さんは不安になりますからね。

オペークレイヤーの効き目は強烈ですね。要注意です。

でもね、転んでもただでは起きぬ!!

グレーカード法を試してみます。手持ちのいい加減なレベルですけどね。シェードガイドは使いません。

ラボで確認する時も同じグレーカードを写し込んで、露出を揃える。ただそれだけなんですが、歯牙とレンズの位置・歯軸・角度・グレーカードまでの距離・角度・カメラのセッティング。

とてつもなくシビアな作業。

出来上がった画像と口腔内画像を合成して、グレーカードの明度を合わせます。

お口にセットされたら、こんな感じになるはず。いろんな部分の色がズレていますが、そもそも完璧な手法では無いので(手持ちだから)・・・。この辺で勘弁してもらいたいです。急に作戦変更して初挑戦した技法ですが、説得力がありますよね。画像に。セットしてみないと分からないけど・・・。

そしてセットです。

セメント合着前・トライインペーストなし

セメントの色調は影響大です。

カポッとはめてあるだけですので歯頚部付近が明度低下していますが、セメンティング終了後は上の合成写真とほぼ同じ様な発色をすると思われます。言い訳(笑)。

「川岸さん。凄くイイですよ!!」と先生が興奮気味なリアクションをしたので、トライインペーストを入れ忘れてしまいました(笑)。側切歯に明度差が出てしまったのが反省点です。中切歯より暗いとカッコイイんですけどね。

患者さんはとても喜んで下さいましたので、安心しました。

ちょっとビックリです。とてもルーズなアプローチながら、まずまずの結果が得られました。自分のカメラで撮影できる環境にある技工士さんは、一発セットの確率が上がる技法だと実感しました。

ただ、「確認の正確性が上がった」だけなので、狙った色に築盛するスキルは絶対必要ですし、ストロボの光源のみで正面からだけの評価ですので、ステインを塗りまくって似せたとしても残念な結果になるのは明らかです。

私達はミックス光のもとで、色んな角度で対面してコミュニケーションをします。ステインの使用は最小限に・・・。基本は変わりませんね。

死の青画面

以前、PCの内部から音がするという内容を書きましたが、その後またしても「ガリガリ」音がしまして・・・こりゃあHDDが死亡寸前かな?と思い、大事なデータをバックアップし終えたら、こんな画面が・・・。

自動的に再起動って書いてありますが、電源が落ちたまま起動する気配なし。

スマホで調べたら、ブルースクリーンという重大な問題が起きた時の画面らしい。

「死の青画面」なんて記事もあるので、おいおいマジかよ!と思いましたが、電源を入れると10分位は普通に動いてくれます。

で、ブルースクリーンになって電源が落ちる。の繰り返し。放電・メモリの抜き差し等、試してもダメ。

エラーコードなるものを調べると、何らかのハードウェアがダメらしい。異音がしてるから、そうだよね。

HDDとSSDを調べてみたら・・・

全く問題なし。ガリガリ音は上の方から聞こえる感じ。

原因を探るべく、PCケースを開けて耳を近づけてみる。

ココだ! CPUクーラーのポンプ?から聞こえてくる。簡易水冷タイプです。

冷却水が上手く循環せずに、CPUの温度が上昇して電源が落ちていた?

ネットで調べると、交換の仕方をYOUTUBEにアップしてる人もいて、勉強になります。

マザーボードに対応してるのか、ラジエーターのサイズ・ファンのサイズ・吸気・排気・ファンの取り付け方向・SATA電源の分岐など、すべてぶっつけ本番(笑)。

ネットの情報が頼りです。

売れてるやつを買っておけば大丈夫でしょ?ぐらいのノリで速攻でAmazonで購入。翌日には届き、交換作業。素晴らしい時代です。田舎のオッサンでも何でも出来るんだから(笑)。

出来た!。光ってるのが解りませんでしたが、ゲーマーの皆さんにとっては大事なポイントらしいです。

側面が透明なガラス?アクリル?のPCケースなら中が見えるからなんでしょうね。

ファンがレインボーに光るタイプもありました(笑)。全く知らない世界を覗き見るのも面白いですね・・・。

PCは完全復活!!

‶Shine” ‟Arkadia” は名曲DEATH。

 

で、お前は?

先月保護した子猫ですが・・・

野良猫の子供なのか、飼い主さんは見つからず・・・

うちのラボにいます(笑)。寝床からハミ出るのが落ち着くらしい・・・。

 

その頃、作業中だった症例です。

たっぷり時間はありましたので・・・

これくらいで試適に臨むつもりが・・・時間に余裕があると、もう少し手を掛けたくなる・・・悪いクセ・・・。

 

「試適の時は少し白めで行けって。狙うとロクな事無いぞ。」

 

ゴメンなさい。明らかにやり過ぎです。オーバーマスキングでメタルセラミックのような色調になってしまいました。最近はフルバックのフレーム形態も過剰防衛な気がしています。

中切歯のサイズがね・・・遠心歯頚部を絞れたら幅広感・スクエア感が弱まるんだけど・・・。

側切歯をワンサイズ小さく、オペークレイヤーの塗布エリアは控え目に、サービカルトランスルーセント増量で修正予定です。

海外の技工士さんがグレーカードを手に持って撮影して、画像合成試適に挑んでいたので、そんな適当で大丈夫か?と思い、私も挑戦してみました。が・・・

止めた方が良いですね。カメラと一体になっていないと危ないです。

クラウンの明度を合わせるとグレーカードの明度がずれる。という事はグレーカードの明度を合わせたら、クラウンの明度がずれます。

グレーカードが前後的に数ミリずれてもダメ。口腔内写真と疑似支台歯模型の位置が完璧に一致していないとダメ。レンズに対する位置・歯面の角度等ね・・・ストロボの電池の残量や光量の均一化まで配慮しないと・・・。

セラミックワークも重要ですが、カメラワークも非常に高いスキルが必要です。

湯浅先生が中切歯の単冠症例でも少し引いて撮影しているのは正にその為なんでしょうね。小臼歯・大臼歯の咬頭が写っていれば角度の参考になりますから、グリッド表示なんかを活用しながら口腔内写真の位置に寄せていく感じなのかな?擬似支台歯模型は何回撮り直しても怒らないからね(笑)

10年以上前からこの術式のベースになる取り組みを試行錯誤していたと言うんですから・・・。

 

そんな目で見るなよ。頑張るから・・・。

なんか見えてきた。

画像合成試適に使うグレーカードを探して色々ネットで探して・・・

海外のメーカーさんが良いモノを発売しているのですが、日本ではまだ取り扱いしていないみたい・・・。

もう買えるのかな?今すぐ使えそうな代替品を・・・。

これが安かったので買ってみました。でも条件がありまして・・・。

濡れて色が変わるとダメなので防水である事、フラッシュ光の反射が出にくいマットな物、ニュートラルグレーな物。

口腔内と模型上でリセットをかけるだけなので、完璧なニュートラルグレーである必要はないと思いますが、ほんの僅かなズレで、とんでもない色被りをするのがデジタル写真。

肉眼での印象と、かけ離れてしまうと作業しにくくなりますし、画像に踊らされて悪い方向に行く可能性があります。色被りをリセットして露出をそろえるという単純な作業。

現在は銀一シルクグレーカードのライトグレー面を絶対的な基準として仕事をしていますので、計測してみました。

RAWデータでスポイトツールという簡単な方法ですが・・・。

ダメだ、青すぎる・・・

 

 

そういえば・・・これがあったなぁと思い出したので・・・計測。

ちょっとだけ赤寄りだけど、条件をすべて満たしていますし・・・。コントラスターと同じ形してるしね。

シェードテイクに行って自分のカメラで撮影して、同じ画角・距離で撮影して、口腔内再現用の擬似支台歯模型を製作して・・・製作ステップの合間に確認撮影して、PCで合成比較して精査・・・膨大な仕事量の増加(笑)

試適なしの一発で、驚きの完成度を達成できる様に頑張ります。

術式をマスターできたら、劇的に作業しやすくなるハズ。

そこまで突き詰める情熱を持つ事が一番大事な事だよね。

2.5キロ x 4パック

「夏休みにカービングでも・・・」と言ってたから

準備したんだけど・・・うちのラボでは普通石膏は使ってないので、わざわざ買いましたよ。

咬合器装着(マウント)は専用に開発された硬石膏を使っています。

硬化膨張率は驚きの0.02%ですよ。

 

「今日カービングやるか!。いや、その前に車を洗ってくれ。」

後半は、ただの水浴びになってましたね。私は洗車が嫌い(面倒)なので助かりました。

ピカピカ。ご苦労さん。「カービングは後日。」・・・。

 

あっという間に夏休み終了・・・。

 

それにしても普通石膏。買い過ぎたなぁ(笑) どうする?

 

メノウ練板

8/24(土)~25(日)仙台に行ってきました。次男の進学の関係で。

専門学校の夏休みが終了するので、長男も一緒に戻りました。

もうひとつ目的が・・・。割れたメノウ練板の後継者選び。

実際にモノを見て選びたいので、岩手県の某所へ・・・。

表面にくぼみ・へこみ・クラックが無く、研磨が綺麗な事。中央部に結晶化の荒い水晶が無い事。大きさが丁度良い事。など厳しい条件があるのでネットショップでは買えません。

色も重要です。ピンク・緑・紫はちょっと・・・。完全に好みの問題ですので、ごめんね。

オッサンなので渋めの無着色か赤メノウを探しました。

綺麗なやつを発見。渋いでしょ?  安かったのでもう一枚。

表面研磨が最高です。外側のグレーのグラデーションが堪りません。写真が下手なので魅力を伝えきれていないです。

メノウ練板を使うメリットは一流セラミストになった様な勘違いをさせてくれるので、気分良く仕事が出来ます。コレ大事です(笑)。

ガラス練板よりも表面の耐久性が高いので、滑沢性を長期的にキープできます。ガラス練板はザラザラしてきて陶材を筆で取りにくくなります。

 

メノウ練板で陶材を練るとキメが細かく・・・?

使用する混和液・コンデンスの仕方・焼成温度・真空度などの条件以外に練板の材質だけで陶材の質感が変化するというのは少し可能性が低いと思われます。

練る棒も硬くて強いモノが必要ですし、グリグリ・ゴリゴリ・しつこく練っている著名なセラミストを知りません(笑)。

 

ただ、昔のマージン用陶材はザラッザラでしたので・・・

すり潰して使いましたねぇ(笑)。メーカーさんの開発部門の方々のお話しを聞いてみたいです。粒子の大きさを勝手に変化させてますから・・・。

おじさん達には馴染みのある技法です。

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