死の青画面

以前、PCの内部から音がするという内容を書きましたが、その後またしても「ガリガリ」音がしまして・・・こりゃあHDDが死亡寸前かな?と思い、大事なデータをバックアップし終えたら、こんな画面が・・・。

自動的に再起動って書いてありますが、電源が落ちたまま起動する気配なし。

スマホで調べたら、ブルースクリーンという重大な問題が起きた時の画面らしい。

「死の青画面」なんて記事もあるので、おいおいマジかよ!と思いましたが、電源を入れると10分位は普通に動いてくれます。

で、ブルースクリーンになって電源が落ちる。の繰り返し。放電・メモリの抜き差し等、試してもダメ。

エラーコードなるものを調べると、何らかのハードウェアがダメらしい。異音がしてるから、そうだよね。

HDDとSSDを調べてみたら・・・

全く問題なし。ガリガリ音は上の方から聞こえる感じ。

原因を探るべく、PCケースを開けて耳を近づけてみる。

ココだ! CPUクーラーのポンプ?から聞こえてくる。簡易水冷タイプです。

冷却水が上手く循環せずに、CPUの温度が上昇して電源が落ちていた?

ネットで調べると、交換の仕方をYOUTUBEにアップしてる人もいて、勉強になります。

マザーボードに対応してるのか、ラジエーターのサイズ・ファンのサイズ・吸気・排気・ファンの取り付け方向・SATA電源の分岐など、すべてぶっつけ本番(笑)。

ネットの情報が頼りです。

売れてるやつを買っておけば大丈夫でしょ?ぐらいのノリで速攻でAmazonで購入。翌日には届き、交換作業。素晴らしい時代です。田舎のオッサンでも何でも出来るんだから(笑)。

出来た!。光ってるのが解りませんでしたが、ゲーマーの皆さんにとっては大事なポイントらしいです。

側面が透明なガラス?アクリル?のPCケースなら中が見えるからなんでしょうね。

ファンがレインボーに光るタイプもありました(笑)。全く知らない世界を覗き見るのも面白いですね・・・。

PCは完全復活!!

‶Shine” ‟Arkadia” は名曲DEATH。

 

で、お前は?

先月保護した子猫ですが・・・

野良猫の子供なのか、飼い主さんは見つからず・・・

うちのラボにいます(笑)。寝床からハミ出るのが落ち着くらしい・・・。

 

その頃、作業中だった症例です。

たっぷり時間はありましたので・・・

これくらいで試適に臨むつもりが・・・時間に余裕があると、もう少し手を掛けたくなる・・・悪いクセ・・・。

 

「試適の時は少し白めで行けって。狙うとロクな事無いぞ。」

 

ゴメンなさい。明らかにやり過ぎです。オーバーマスキングでメタルセラミックのような色調になってしまいました。最近はフルバックのフレーム形態も過剰防衛な気がしています。

中切歯のサイズがね・・・遠心歯頚部を絞れたら幅広感・スクエア感が弱まるんだけど・・・。

側切歯をワンサイズ小さく、オペークレイヤーの塗布エリアは控え目に、サービカルトランスルーセント増量で修正予定です。

海外の技工士さんがグレーカードを手に持って撮影して、画像合成試適に挑んでいたので、そんな適当で大丈夫か?と思い、私も挑戦してみました。が・・・

止めた方が良いですね。カメラと一体になっていないと危ないです。

クラウンの明度を合わせるとグレーカードの明度がずれる。という事はグレーカードの明度を合わせたら、クラウンの明度がずれます。

グレーカードが前後的に数ミリずれてもダメ。口腔内写真と疑似支台歯模型の位置が完璧に一致していないとダメ。レンズに対する位置・歯面の角度等ね・・・ストロボの電池の残量や光量の均一化まで配慮しないと・・・。

セラミックワークも重要ですが、カメラワークも非常に高いスキルが必要です。

湯浅先生が中切歯の単冠症例でも少し引いて撮影しているのは正にその為なんでしょうね。小臼歯・大臼歯の咬頭が写っていれば角度の参考になりますから、グリッド表示なんかを活用しながら口腔内写真の位置に寄せていく感じなのかな?擬似支台歯模型は何回撮り直しても怒らないからね(笑)

10年以上前からこの術式のベースになる取り組みを試行錯誤していたと言うんですから・・・。

 

そんな目で見るなよ。頑張るから・・・。

なんか見えてきた。

画像合成試適に使うグレーカードを探して色々ネットで探して・・・

海外のメーカーさんが良いモノを発売しているのですが、日本ではまだ取り扱いしていないみたい・・・。

もう買えるのかな?今すぐ使えそうな代替品を・・・。

これが安かったので買ってみました。でも条件がありまして・・・。

濡れて色が変わるとダメなので防水である事、フラッシュ光の反射が出にくいマットな物、ニュートラルグレーな物。

口腔内と模型上でリセットをかけるだけなので、完璧なニュートラルグレーである必要はないと思いますが、ほんの僅かなズレで、とんでもない色被りをするのがデジタル写真。

肉眼での印象と、かけ離れてしまうと作業しにくくなりますし、画像に踊らされて悪い方向に行く可能性があります。色被りをリセットして露出をそろえるという単純な作業。

現在は銀一シルクグレーカードのライトグレー面を絶対的な基準として仕事をしていますので、計測してみました。

RAWデータでスポイトツールという簡単な方法ですが・・・。

ダメだ、青すぎる・・・

 

 

そういえば・・・これがあったなぁと思い出したので・・・計測。

ちょっとだけ赤寄りだけど、条件をすべて満たしていますし・・・。コントラスターと同じ形してるしね。

シェードテイクに行って自分のカメラで撮影して、同じ画角・距離で撮影して、口腔内再現用の擬似支台歯模型を製作して・・・製作ステップの合間に確認撮影して、PCで合成比較して精査・・・膨大な仕事量の増加(笑)

試適なしの一発で、驚きの完成度を達成できる様に頑張ります。

術式をマスターできたら、劇的に作業しやすくなるハズ。

そこまで突き詰める情熱を持つ事が一番大事な事だよね。

2.5キロ x 4パック

「夏休みにカービングでも・・・」と言ってたから

準備したんだけど・・・うちのラボでは普通石膏は使ってないので、わざわざ買いましたよ。

咬合器装着(マウント)は専用に開発された硬石膏を使っています。

硬化膨張率は驚きの0.02%ですよ。

 

「今日カービングやるか!。いや、その前に車を洗ってくれ。」

後半は、ただの水浴びになってましたね。私は洗車が嫌い(面倒)なので助かりました。

ピカピカ。ご苦労さん。「カービングは後日。」・・・。

 

あっという間に夏休み終了・・・。

 

それにしても普通石膏。買い過ぎたなぁ(笑) どうする?

 

メノウ練板

8/24(土)~25(日)仙台に行ってきました。次男の進学の関係で。

専門学校の夏休みが終了するので、長男も一緒に戻りました。

もうひとつ目的が・・・。割れたメノウ練板の後継者選び。

実際にモノを見て選びたいので、岩手県の某所へ・・・。

表面にくぼみ・へこみ・クラックが無く、研磨が綺麗な事。中央部に結晶化の荒い水晶が無い事。大きさが丁度良い事。など厳しい条件があるのでネットショップでは買えません。

色も重要です。ピンク・緑・紫はちょっと・・・。完全に好みの問題ですので、ごめんね。

オッサンなので渋めの無着色か赤メノウを探しました。

綺麗なやつを発見。渋いでしょ?  安かったのでもう一枚。

表面研磨が最高です。外側のグレーのグラデーションが堪りません。写真が下手なので魅力を伝えきれていないです。

メノウ練板を使うメリットは一流セラミストになった様な勘違いをさせてくれるので、気分良く仕事が出来ます。コレ大事です(笑)。

ガラス練板よりも表面の耐久性が高いので、滑沢性を長期的にキープできます。ガラス練板はザラザラしてきて陶材を筆で取りにくくなります。

 

メノウ練板で陶材を練るとキメが細かく・・・?

使用する混和液・コンデンスの仕方・焼成温度・真空度などの条件以外に練板の材質だけで陶材の質感が変化するというのは少し可能性が低いと思われます。

練る棒も硬くて強いモノが必要ですし、グリグリ・ゴリゴリ・しつこく練っている著名なセラミストを知りません(笑)。

 

ただ、昔のマージン用陶材はザラッザラでしたので・・・

すり潰して使いましたねぇ(笑)。メーカーさんの開発部門の方々のお話しを聞いてみたいです。粒子の大きさを勝手に変化させてますから・・・。

おじさん達には馴染みのある技法です。

新・攻略法

㈱松風さんのプレスセラミック用陶材 ヴィンテージLDの新色が良かったですよ

技工士さんから問い合わせが何件かありましたので・・・

オペークデンチンのOD-LAOD-Wが気に入りました。配合率を変えてカスタムシェードガイドを作ろうと考えています。

A1より明度が高い場合や、ホワイトニング経験者のミルキーなエナメル色の再現が難しかったので、どうしてもジルコニアセラミックに逃げる事が多かったのですが、これは使えるパウダーです。

今までは、明るく不透明なインゴットでプレスしてスタートしていましたが、プレスフレームの絶対的な厚みが必要だったり、プレス温度の微調整が難しかったり、何より一番ダメなのが焼成回数により明度が落ちる事でした。フレーム自体の明度に頼っているのにねぇ・・・。

今後は大きく作り方を変えて、フレームは薄く・オペークデンチンのスペースを作り対応していきたいです。ジルコニアフレーム風プレスフレームみたいな感じで・・・。

マテリアル的にはインレーやラミネートベニアは最高なんだけど・・・。シングルクラウンの場合はね・・プレスフレームの透明感を活かせる様な健康的で明るい色調の支台歯の症例ってなかなか無いんだよね。実際は・・・。何らかの問題があるから治療してクラウンを補綴するわけだから。

支台歯色の写真が無かったので、保険のつもりで少し明るめに仕上げて、修正できるように納品しました。

明度を下げる・彩度を上げるのは簡単ですからね。

患者さんが喜ぶレベルのズレなのか、先生の神対応なのか、一発セットになりました。良いのかな?終わり良ければ何とかです・・・。

肉眼だともう少し白く見えるはず・・・マッチしている様にみえるアングルで撮影してくれたんだと思います。ありがとうございました。

 

血の気が多い花火大会

そろそろ夏も終わり。夜は花火大会。見どころは・・・

水中花火!改修工事で狭くなった大間港。対岸のメイン会場のギャラリーは火の粉を被ったんじゃないか?(笑)

血の気が多い大間町民を喜ばすには、これくらいが丁度良いのかもね・・・。

150m~200m離れた沖堤防が打ち上げ場所なので、とても近い。花火が覆い被さる感じなので、首が疲れます。

目いっぱい引いて撮影したんですが、はみ出る・・・。シェードテイク用のレンズじゃダメみたいですね。

こんなもんじゃないのよ。ホントは・・・。「歯」以外の物も上手に撮影できるように勉強したいと思います。

迫力満点なので是非見に来て下さい。寒いので長袖シャツを忘れずに・・・(笑)。

難症例

お盆休みに入りました。

しかし、難症例がありますので・・・今日もラボに居ます(笑)。

支台歯の色調がバラバラです。ジルコニアフレームの色調選択や使用するセメントの選択も重要です。

ワックスアップして唇側コアを製作し、フレーム形態にカットバック。CAD/CAMセンターに送ります。

完成したフレームを調整して、フレーム試適です。

遮蔽力の強いトライインペーストを使用してセットしてみました。側切歯の明度がかなり違いますね。比較しやすい様に合成してモノクロにしてみると・・・

この時点でここまで明度差があると、オペーシャスデンチンでは歯が立ちません。

オペークレイヤーも併用する必要があります。こういう症例の時はオペークレイヤー焼成まで、もしくはオペーシャスデンチン焼成まで進めてから試適に臨むのもアリですね。

一度でピッタリ色が合う可能性は低い事・試適・修正も重要なステップである事を説明すると納得して下さいました。良いモノを提供したいという熱意が伝わったのか、歯頚部・中央部・先端部で色が違うのが気になる事をお話しして下さいました。歯科技工士の習性で美しいグラデーションは全力で模倣したくなりますが、患者さんはそれを望んでいない場合があります。

しっかり説明して、信頼してもらい。最善を尽くす。話術を磨く努力も大事な事ですよね。

 

子猫を保護

もう少しでお盆休み。

去年のお盆は飼っていた猫が急死して・・・とても悲しかったです。

「もう1年経つのか・・・。」と妻と話しながら帰宅途中、道路脇をトボトボ歩く子猫を発見。

夜12時、近くに親猫の姿はない・・・なんかフラフラしてる・・・。最近、大間町では熊の目撃が相次ぎ、注意喚起の有線放送が流れる。

大間の屈強なカラスにしたら、子猫はご馳走だ。

「このままではマズイ、保護しよう。」

妻がSNSで子猫保護の情報をアップして、連絡を待つ・・・。

保護した場所は大間漁港 漁業協同組合付近です。

飼い主さん。連絡して下さい。

 

側切歯

落として割れちゃいました。気に入っていたのにショックです。

さて、久しぶりに症例のブログです。

症例写真がたくさん載ってるブログは、あまり気持ちの良いモノではないのかな~なんて思ったりもするのですが、意外と一般の人(患者さん)の閲覧が多かったり、技工士さんからの問い合わせ・情報交換につながったりするので、これからも続けていきたいと思います。

真ん中から2番目の側切歯(そくせっし)に、ジルコニアの差し歯を作ります。

形や色は基本的には反対側に似せて作るのですが,咬耗(擦り減って、削れる事)が激しく、薄くなってしまい、色も他の歯とは違う雰囲気です。紫っぽいグレーな色になっています。あまり健康的には見えない為、中切歯・犬歯・下の歯を参考に統一感を優先し、違和感の無い色で製作する事を提案し、患者さんの了解が得られました。

ただし、完全に反対側を無視してしまうと1本だけ浮いて見えてしまうので、先端の紫っぽい透明感は取り入れたいと思います。

先生がコントラスターを準備しておりました。本気モードです。頑張らないと・・・。フレーム試適後・一発完成です。

これが完成です。少し赤みが強かったですが、患者さんの満足は得られました。

 

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