復活

ファームウェアのアップデートで復活しました。EOS 60D

滑沢度の確認の為にソフトボックスを装着してます。APS-Cは扱いやすい・・・。

 

前歯CAD/CAM冠

いや~楽だね。驚くほど製作時間の短縮になります。前歯は特にそう思えます。犬歯の様な明度高めの部位は結構マッチするかもね。

多数歯補綴で支台歯色がバラけた時は2重構造にしたらいいかもね。メタルコアはひと回り小さくプレパレーションしてもらって、マスキング内冠にステインして合わせたらいいよ。

MO/LT/MT/HTなんてやられたらプレスセラミックの二の舞いだから・・・逆に難しくなる。どうなるんでしょうか?

 

とても良い内容でした。二重構造。素晴らしい。発想が合理的。ベニアは難しい。クラウンとのコンビ症例は特にね・・・。ハゲるよ(笑)。

支台歯色の対応をどうするかがポイントだね。自費も保険も。

これはプレスセラミックです

診断用ワックスアップのこの症例もコンビになりそう・・・。

前歯CAD/CAM冠はセラミックで苦労した技工士さんじゃないと、上手に対応できないかもね。最初のうちは・・・。

今月はあと4人シェードテイクの予約が入っているので楽しみですが、ブログの更新ができるかな?

一歩進んで・・・

「川岸さん。前歯のCAD/CAM冠用のシェードガイドって作れます?」

「はい。作れますよ~。」さっそくセンターに電話。

シェードタブの歯冠部分をスキャンして、削り出しをお願いしました。

10/1日発売のセラスマートレイヤー(GC社)です

グラディアのシェードタブをバリバリ削って接着剤でピタッと。A4シェードのブロックは発売してないので、余ってしまいました。

グラディアシェードガイドの歯冠形態が好きなので、スキャン用にセンターに送ったんだけど・・・何故か大嫌いなVITAの歯冠形態が届きました(笑)。

いや、別にいいのよ。好みの問題だから。予想に反してカッコ良く出来ましたが、近いうちにメーカーさんから、ちゃんとした物が発売されるでしょう。たぶん。

A3.5シェードのグラデーションがうわぁ~って感じですが、第1弾ですからね・・・。エナメル色の透明感・レッドシフト・透光性のバリエーションなど続々と発売されるでしょう。選択に悩むくらいにね・・・。

メタルワークの時間・レジン築盛の時間。全部無くなりました。夢のようです。

でもね・・・支台歯色の罠が待ってるよ。この変革で前進するのも後退するのも自分次第だね・・・。

 

相談✉増加中

お久しぶりです。2ヶ月以上もブログの更新をサボってしまいました。

いよいよ前歯部のCAD/CAM冠がスタートしましたね。

メタルコアが最大のネックですね。小臼歯・大臼歯の部位でしたら患者さんも何とかOKして下さいますが・・・。

模型上では、さまざまな角度から光を取り込む事ができますので、まぁまぁ良いレベルに見えますが、口腔内にセットすると劇的に色の差が出ます。

口腔内は光量が圧倒的に不足するので、どうにもなりません。

 

メタルコアの除去が色々な理由で出来ない場合は、このようなサンプル模型を使用して実際にCAD/CAM冠をセットして見せてカウンセリングするのも良いと思います。納得できる丁寧な説明は歯科医院のイメージアップになりますから・・・。

患者さんはネットで様々な情報収集をして勉強してますからね。自費技工物の良さを説明して、理解して下さる環境・土壌は整っています。

ステップごとの確実な作業無くして良い結果は得られません。

臨床での金属使用量を減らしたい国の政策と現場で治療にあたる医療スタッフの苦悩。歯科技工士は高度なスキルと対応力を更に求められます。

ネタは沢山あるんだけど・・・時間と気力が・・・。

 

WET & DRY

こんにちは。

先日の乾燥に期待・・・の症例ですが、患者さんがメンテナンスに来て下さいました。少し咬合関係を微調整したようです。

目標歯の歯質に水分が戻って白さが抑えられています。この色が患者さんのいつもの色なんでしょうね。セット直後よりはまぁまぁ明度が近いですが、歯頚部がチョットね・・・。

こちらはセット直後の様子です・・・目標歯が乾燥している状態。いたるところに白い模様(白帯・白濁など)が浮き出ていて白っぽいので、セラミッククラウンがドカンと暗く見えます。

比較しやすい様にセラミッククラウンを半分に切り取って反転し、目標歯に重ねてみました。セット直後。暗いですねぇ。これでは患者さんがかわいそうです・・・。

来院直後。暗いし、彩度が足りないですが(汗)患者さんのOKは出たので・・・。

 

もう少し比較しやすいように加工して見てみましょう。左半分がセラミッククラウンです。強烈ですねぇ。ここまで違うとは・・・ビックリです。シェードタブ1段階くらい違うかもね・・・。

テック・プロビジョナルを外して、仮着セメントを綺麗に除去してクラウンをセット・・・までの数分間でここまで変化する場合があります。

支台歯形成をしてからシェード写真の撮影・・・という場合はさらに状況が悪くなる可能性が高いです。患者さんがユニットに座ったらまず目標歯のシェード撮影をしましょう。

メーカーの違うカメラで画像合成試適に挑むという非常にチャレンジングな提案に全面的に協力して下さいました先生に感謝いたします。ありがとうございました

 

トライインペースト

こんにちは。

最近、自費のお問い合わせがとても多いです。自慢でも何でもなく、そういう時代に突入しているだけなんですよね。

前歯のCAD/CAM冠にOKが出たら一気に情勢は変わります。そろそろか?・・・

国内の70~80%を占める少人数ラボ・後継者不在のラボはCAD/CAMマシンの設備投資が非常に困難です。新型コロナの影響で更にマズイ状況です。

そうなると大型ラボに頼らざるを得なくなるのですが、生産能力には限りがあります。国の方針・政策に技工所だけがついていけない結果になってしまいました。

保険治療が滞り、ちょっとしたパニックになるかも知れません。どうなるんでしょう・・・。CAD/CAM冠の技工料金が5000~6000円の所もあるらしいので(笑)最終的にその価格帯で落ち着いてしまったら、同じ事の繰り返し・・・。どうか社員の技工士さんを大事にして欲しいです。勤務時間・人件費・・・そこから技工料金が決まるのです。技工料金の設定に体制を無理矢理合わせるのは逆ですよ・・・。お願いしますよ。時代の転換期・将来の見通しの悪さ・後継者問題・廃業を決意される技工所も多数・・・。

歯科医院も困るだろうけど・・・一番困るのは患者さんです。こうなるのは予想できたけど・・・新型コロナが拍車をかけました。最悪のタイミング・・・。経済の専門家さんが言うには

「時代の変化に対応できずに企業が淘汰されるのは当然の事。」とサラッと言うけど・・・怖いねぇ(笑)

 

さて・・・がんばろうね!今日は写真がないねぇ(笑)

患者さんに「高いモノを押し売りしている。」という印象を持たれないような薦め方って難しいですよね・・・。

私は医院経営の専門家ではありませんが、しっかり説明して、良いモノに投資して頂くようなカウンセリングを実践している歯科医院は、患者さんが集中しています

他の歯科医院での治療に不満を抱いた患者さんの「やり直し症例」が多いのは、評判が上向きになっている証拠です。当然プレッシャーがハンパないですし、良い結果を出す責任があります。技工所選びが重要になるのも当然の事です。せっかく自費の治療を選択して頂いたのに、イマイチな技工物をセットしてしまったら、今までの取り組みや苦労が水の泡・・・。

歯科医院の評判は落ちますし、次の患者さんを呼び込んではくれないでしょう。

「こういうシェード写真が欲しい。」 「もう少し形成量が欲しい。」 「試適をして欲しい。」というラボサイドからのお願いは、すべてが結果を出す為に必要と判断してお願いしています。情報の共有・意思疎通・意見交換も無しに漠然と技工物を製作し、シェード修正・再製作になるとイヤな顔をする技工士(ラボ)さんは、そもそも患者さん・歯科医院の事を第一に考えていません。「うるさいと嫌われる・・・。」ラボの経営の事しか考えていない技工士さんは大体この言葉を言います(笑)。

向上心に溢れている歯科医師は「重要な提言」をしてくれる熱心な技工士さんを探しています。そこで・・・

トライインペーストを是非準備して頂きたいです。

合着に使用するセメントの色調でセラミッククラウンの色調は変化します。これは厄介な事では無くて、良い事だと思って下さい(笑)。最後の最後にシェードの微調整が出来る可能性があります。「患者さんのOKは出てるけど、少し暗いんだよなぁ」「まぁまぁ合ってるけど、少し色が薄い(白い)かなぁ」そんな時ありますよね!

合着後にどのような色調になるのかシュミレーションが出来る。

これはとても重要です。もう一度言います。

重要です(笑)。

技工士さんがオペーク色のトライインペーストまで総動員して変色支台歯の影響を消して色合わせしたのに、何もナシで患者さんのお口にカポッとはめて「あれ?少し暗いなぁ。再製作お願いしま~す。」だと技工士さんがかわいそうです(笑)

‟ジルコニアは支台歯の色に左右されない”というのは、だいぶ前の話。消しゴム色のジルコニアはそうでしたが、審美領域に使用するジルコニアは透光性がある物にシフトしてきております。

e.max等のプレスセラミックスはさらに透明感がありますので、セメントの色調にかなり影響を受けます。トライインペーストは各メーカーさんのラインナップにあるはずですので、ディーラーさんに問い合わせて準備して下さい。当然ですが、チェアサイド・ラボサイドで同じメーカーさんの同じ製品のもので統一するのが鉄則です。

私はうるさい技工士ではなく、熱い技工士なだけです(笑)。

MT-26EX-RT

こんにちは。

カメラ&レンズを新調したので・・・次はフラッシュ(笑)

ちょっと前にMT-24EXからMT-26EX-RTへモデルチェンジしたのは知っていましたが・・・。操作部のヘッドが小さくなりました。ボディーとの接合部分も、安っぽいネジ式からロック機構に。感動したポイントは2つ。

 

光量の調節が細かく出来る様になりました!

1/2だとオーバー、1/4だとアンダーとか(笑)とにかくちょうど良いトコが無い。露出の微調整はISOF値シャッタースピードでも出来たんだけど・・・。歯科のシェード写真の場合はそれらを固定したいんだよね。ホントは。それぞれ別な仕事をする人達な訳だから。

今までのステップの間に2個段階が増えたんです。興奮してきた?

「別に、F値でやったらええがな・・・。」まぁそうなんだけどさ(笑)。

それと嬉しいのが・・・

純正のディフューザーがついています!

 

色被りにどう影響するのか、まだ検証してないけど・・・。歯科関係者の為に改良してくれたんじゃないか?と思う程です。良い製品です。CANON製のCAD/CAM加工機が発売されるくらいですからねぇ。密接な繋がりがあるんでしょうね。

シェードタブの反射エリアの輪郭が今までよりボケているので、ディフューズ効果は強めな感じです。当然ながらオレンジ被りしています。WB補正が必要ですね。モニターのキャリブレーションも暫くやってないなぁ・・・面倒くさいけど・・・やらない訳にはいかないもんなぁ・・・。

 

乾燥に期待。

お疲れ様です。

さぁ、前回のシェード修正ですが・・・。

いろいろ工夫して・・・。

頑張ったんだけど・・・。

幅が狭くなってしまいました(汗)。つっこまれる前に申告。スキャロップラインが揃う様に、マージンからの立ち上がる角度を慎重に設定し、幅径も合わせたんだけど・・・。最初は・・・。どうしても遠心歯頚部の形態が不自然で・・・。技工士さんなら解ってくれるハズ(笑)あるでしょ?

遠心切縁~中央にピンク-バイオレッドを外部ステインしたのが裏目に・・・。

「支台歯が変色してるので、マテリアルの選択はお任せします。」と言ってくれたのですが、プレスの方が速いし、安いからねぇ。迷ったんだけど・・・。こういう支台歯色の時はジルコニアクラウンが無難です。

「セット直後なので歯肉が馴染んでませんし、歯面も乾燥しているようですので、後日また撮影しますね。」

いや~有り難いです。天然歯がいつもの色に戻ってくれたら、もう少しマッチングして見えるかも知れません(笑)。

ラボサイドの仕事・苦悩を細かく見て貰い、情報を共有し・誤差を埋めて、精度UPにつなげる事がこのブログの狙いでもあります。段々と効果が出てきました。

画像合成試適は機材の設定・ルールを決めて、しっかりフィードバックして貰う事で、カメラが違っても一定の効果が得られそうな感触です。

 

 

 

何とか・・・コレで・・・

こんにちは。

さて・・・先日のあの症例。

修正が終わりました。

フルサイズ機のシェード写真だったので、確認もフルサイズ機で・・・。画角を揃えたり、露出が同じようになる設定を探りながら・・・。シャフトが折れそう(笑)。

5D MarkⅣと100mmレンズの組み合わせ・・・重すぎます。

明るく不透明なインゴットでフレームをやり直し。

こんな感じ。で、合成試適すると・・・

全体的におとなしい雰囲気。外部ステインで足そうかなぁ・・・前回の失敗が頭をよぎる・・・もう焼きたくない。

白帯の走行ラインが直線的・・・直したい。・・・前回の失敗が頭をよぎる・・・怖くて焼けない(泣)。

このテクニックは焼成回数が限定されるプレスセラミックスには向かない?

ジルコニアは良いよね。プレッシャーが無いから。

狙い過ぎると悪い方に行く癖を持っているので(笑)ここでストップ。大体の明度がイイ感じなので・・・とは言うものの・・・あくまでも画像上のお話し。

グレーカードの角度で色が変わる。反射光でかなり狂いが出ます。photoshopのcamera rawでホワイトバランスのリセットをかけるんだけど、どうも嘘くさい(笑)。数ピクセルだけスポイトの位置を変えただけで、笑えるくらい色被りする。黒バックじゃないと、信頼性に欠ける。いろいろ勉強になりましたよ!

eLABさんのシステムは良く考えられていますよねぇ。偏光フィルターで光の悪戯を排除して、徹底的に数字で固めていくから確実です。でもね・・・

ジルコニアクラウンの技工料金が10万円くらい貰えるなら・・・1日の仕事量がジルコニアクラウン1本で良いなら・・・導入してもいいかな(笑)。

簡単で、スピーディーじゃないと使えないよね。技工作業の時間より、モニターと ‟にらめっこ”してる時間の方が長いんじゃねぇ・・・。

あのシステムをバカにしているわけでは無いですよ。誤解しないでね。

日本の技工料金の価格帯がマッチしてないだけだから・・・。

 

何とか「シェードテイクに行かなくても、OKラインの物を1発でを確実なものにしたいですよね。

 

世界一のスキル

ついに憧れの湯浅先生の講義を聴けました。動画ですけどね。「美声」でしたよ。

① 1回で色を合わせる3つの要素

② 画像合成試適の必要条件

③ Keynote上での調整

の3部構成の動画でした。クラレノリタケデンタル株式会社さんの提供です。

デジタルツールの誤差を徹底的に排除する為の厳格なルールと、時間短縮の為の取捨選択。

以前「QDT]に掲載された論文をさらにブラッシュアップした内容でした。進化は止まらない。

見終わって感じた事は、セラミックワークの絶対的なスキルの高さがあるから、あの領域まで行けるという事です。色調・形態・質感・機能性すべてが驚異的な次元です。

画像合成試適は確認の方法の1つでしかありません。膨大な経験値・探求心・情熱無くしてあのクラウンは作れませんよ。

最も印象的な言葉が

「シェードテイクに関して言えば・・・100ミリレンズが60ミリレンズに勝る点は1つも無い。」でした。

あ・・・(泣)

 

興奮してきた!!

 

「良いシェード写真」ってなかなか難しいです・・・自分でシェードテイクに行って撮影出来ればいいんですが、技工室から離れている時間は生産がストップしてしまうので、そう簡単にはいきません。ですので、歯科医師・スタッフの皆さんに撮影の事を分かってもらうのは、とっても重要なんです。

お陰様で最近は多くの先生方から質問・相談をいただきます。シェードテイクに行けなくても、使うカメラが違っても、試適・修正を繰り返す事無く、患者さんの満足いくモノをお届けする。のが目標です。

ちょっと面白い取り組みをしてまして・・・画像合成試適は色被りと露出の問題をクリア出来たら、カメラが違っても、誰が撮影しても良いのでは?という事で、歯科医院さんからこういう写真を撮ってもらいます。プレスセラミックです。

従来のシェード写真もね。

撮影は先生。Nikonのフルサイズ機です。RAWデータを送ってもらいます。

JPEG撮って出しは使用機材の違いによる影響がモロに出るのでダメ。

NikonのRAW現像ソフトで撮影時のセッティングを調べて、なんやかんやします。

後は、いつものようにセラミッククラウンを製作して、画像合成・確認をします。歯冠中央部の細い白帯の表現が難しい。何回かに分けてステイニング・焼成。

しかし・・・焼成回数がふえると・・どんどん・・・明度が下がって・・・(泣)

ここで時間切れ。これは私のCANONのAPS-C機で撮影した画像。

「セット出来るように、研磨もして納品しますが・・・色調確認試適のつもりでお願いしますね。」という弱気な言葉。このブログを隅々までチェックしている先生でしたので、本当に助かります。ありがとうございます。

この時点で全体の明度低下・歯頚部の彩度の高さ・先端のオレンジ色の発色の弱さが確認できます。

実際に口腔内にセットしてみて、同じ部位に同程度の色の差があれば・・・。良しです。患者さんには申し訳ないけど・・・。

どう?同じ部位が同じ位ズレてる気がしない? 色をハズして喜ぶのもおかしいけど(笑)。つまり、ラボで気がついていた所を直して、まずまずのモノを納品出来ていたら・・・って事でしょ?

カメラが違うって事は、フラッシュの色温度もフラッシュの位置も光量も光の入射角も焦点距離・ワーキングディスタンスも、おまけにセンサーサイズも違うのよ!

興奮してきた!!(笑)

もっと、とんでもなくズレると思ってたから・・・全く違うカメラでも、画像合成試適が使えたら最高でしょ?

まぁ今回が、ただのマグレって事もあり得るんだけど・・・技工所勤務の技工士にとってはシェードテイクに出掛けるのは、物凄い負担だからねぇ。何とかこの方法で上手くやれたらなぁ。

修正が終わって、上手くいきましたら報告しますね。

しかし、Nikonの画像は素晴らしい。D810だっけかな?先生の腕もいいよね。

フルサイズと APS-C

こんにちは。

念願のLレンズが購入できましたので、保護フィルターを付けて,67mmのリングアダプターを入手し、純正の装備に・・・。

あれ?付属のレンズキャップが付けられない! ん? MT-24EXの文字のあとに58mmって書いてあるねぇ。

EOS 60Dのレンズキャップをはめてみる。惜しい・・・。残念52mmだった。

仕方ない。買うか・・・。調べてみると、つまみやすいデザインに変更されているみたいです。なんか不愛想。

前のタイプの方が好き(笑)。中古で探す・・・。200円で買えた!!

レンズフードを付けている時に着脱しやすい様に今のデザインにしたんだね。

さて・・・EOS 5D MarkⅣですが・・・回析現象を補正する機能が付きましたので、小絞りボケを気にする事無くF値32~25あたりが使えます。シェード写真の場合、小絞りボケはそれほど影響は無いそうですが・・・なんか気分的にね。イヤでした(笑)。

一番感動したのがA3.5のシェードタブがキレイに撮れる!今まではA1からA3までは正確に彩度が高くなっていくのに、A3.5になると急に汚く写っていたので本当に困っていました。致命的な欠点ですよね。CANON独特の変な赤みも少ないです。ホワイトバランスはまだテスト中ですが、あまり補正しなくてもよさそうです。ちょっとコントラストが強めに写るかも・・・。

「やっぱりフルサイズじゃなきゃダメですか?」なんて質問されましたが、そんな事はありません。あえてAPS-C機を使っている匠も多いです。内部構造が見える見えないは歯牙の乾燥具合・舌の位置・背景の違い・フラッシュの角度・光量・ワーキングディスタンスによるものです。大事なのは撮り方です。表面性状・質感が見たい時と内部構造が見たい時では微妙に撮り方を変えなければなりません。

☝EOS 60D 。APS-C機。

APS-C機で十分です。パートナーの技工士さんが仕事をしやすい画像ってのが必ずありますので、話し合いをしてみて下さい。もう少し露出を抑えて欲しい・もうちょっと引いて撮って欲しいとか(笑)いろいろあると思います。たぶん。

 

県外の先生からRAWデータを頂きました。Nikonのカメラです。Nikon純正のRAW現像ソフトが有れば、露出の微調整・ホワイトバランス補正・ピクチャースタイルまで変えられます。手元にカメラが無くても・・・。「次回はこの設定でお願いします。」と数値を指定する事も可能です。便利です。

歯科医師・歯科技工士が異なる機材・設定であっても、しっかり擦り合わせ・情報の共有ができれば、技工物の精度は段々と良くなるハズです。

例のグレーカードを歯科医院で準備して下さったようです。シェードテイク時に写し込んだグレーカードも模型と一緒に入れてくれましたので、ラボにある私のグレーカードと比較テストをしてみました。個体差も無く信頼性の高い良い製品です。保存環境の違いや経年劣化で色味に差が出ないか、定期的にチェックしたいと思います。

今回フルサイズ機・Lレンズを買ったのは、一度使ってみたかった事(笑)と、ブログでいろんな撮影に使いたいと思ったからです。

全然、余裕、大丈夫。

お久しぶりです。

カメラの調子が悪い・・・。5月・6月はシェードテイクの予定がびっしり。

ブログにもちょいちょい書いていたので、妻も気にしていたみたいで・・・。

 

妻:「カメラ新しくした方が良くない?」

私:「そうなんだよなぁ。現場でダメになったらシャレにならないからなぁ。」

妻:「最大の武器なんでしょ?」

 

ここまでは良い流れ。ちょっと欲を出して打診してみる(笑)。

 

私:「APS-Cとフルサイズってのがあるんだけど・・・。」

妻:「どうせ買うなら長く使える良いやつを買ったら?」

 

おぉ!カッコイイ。こうなったらレンズも(笑)・・・。

 

私:「ランクアップすると、レンズも買わないとなぁ・・・。」

妻:「高いの?」

私:「10万円くらいするんだよなぁ・・・。」

妻:「何だ。そんなもんなの?ビビるなよ!」

 

マジか!(笑)カッコイイ♥♥   てなわけで・・・

嬉しいから重くないよ!      今はね・・・(笑)

80%

こんにちは。

先日のホワイトスポット(白濁・白斑)が気になる患者さんですが

「白い所を無くして作って欲しい。」というオーダーでしたが、全く無いと違和感が出る可能性がありますので、20%位の表現にしてみましょうか・・・。

提案を承諾して下さいましたので、白い模様が強烈にならない様に注意して製作したのが・・・こちら

サイズが全然違いましたね💦 ごめんなさい。表面のツヤも少し出すぎなので、揃えたいですね。でも歯肉に近いエリアは汚れが付きやすくなるので、ツルツル・ピカピカにしておきます。

「真ん中の歯は左右で差があると、凄く目立つでしょ。」と言うと・・・。

「そうですねぇ。この白い所をもう少し白くとかできるんですか?」と申し訳なさそうに言うので

「もちろん出来ますよ!私もそうしたいなぁと思っていた所です。」と即答。

とても安心したような笑顔。形・ツヤの修正も同時に出来るので、私としてはラッキーです。

「今がマックス100%だとして(笑)、80%くらいにしてみますか?」

「(笑)。すいません。お願いします。」

連休中は何処にも行けないし、時間はたっぷりあるからねぇ。楽しめそうです。

 

20%

こんにちは。

プレスセラミックの中切歯単冠症例です。歯科医院さんから届いた画像がこちら

硬質レジンで製作したプロビジョナルクラウンが入っています。ターゲットとなる「目標歯」は、その隣なので・・・

捻転歯の場合は歯面の正面から撮影して貰えると嬉しいです。

「出来ればシェードテイキングをして、患者さんの要望を直接聞いて頂きたいのですが・・・。」という事でしたので、シェードテイキングに行ってきました。肉眼で確認できるのがベストですからね。

「カメラの設定が知りたいです。」と言うメールが来ていましたので・・・。

・マニュアル発光 1/4   ・シャッタースピード 1/200           ・ISO 100

・F値 f29    ・ホワイトバランス マニュアル(銀一ライトグレー)

・WB補正 B+4  G+3 ・ピクチャースタイル 忠実設定(シャープネス+7)

彩度がA2~2.5で、明度はA1程度でしょうか。と言う事はNCCシェードガイドの方が良いかもね・・・。

なるほどね。NCCシェードガイドのVA2.5(バリュープラス)くらいかな?

念のためB系でも撮影してみましたが違いますね。犬歯や下顎小臼歯はレッドオレンジです。A系で大丈夫みたいです。

デジタルトライイン用の写真も・・・これがミスった。真正面から撮らないとダメです。困った・・・。

おまけ・・・別な症例でMT-A2(e.max)インゴットのプレスがあったので、ダミーサイドにこちらの症例のフレームをプレスしてみましたが、惜しかったです(笑)

この時点でもう少し明度が高ければ使えたんだけど・・・明るめのパウダーをレイヤリングすれば使えない事も無いのですが、苦労するのが目に見えているので諦めましょうね。グリーンで暗いからね・・・。残念。

レッドシフトされた明るめのインゴットが欲しいよね!どこのメーカーさんでも良いので(笑)。

患者さんの要望は「先端の白い模様が気になる。」との事でした。技工士さんは完全に同じ様に再現したくなる生き物ですが注意が必要です。

「完全にゼロにしてしまうのも不自然に見えてしまう可能性があります。20%程度の表現に抑える方法はどうでしょうか?」と提案。快諾して頂けました。

差し歯を作る職人の歯科技工士に直接、希望・要望を伝える事が出来た。それだけで患者さんの安心感・満足度はアップするものです。

後は結果を出すだけ。「やっぱり技工士さんがシェードテイクすると違うねぇ。」と言って貰える様に頑張りましょうね。

 

 

魔のループ

こんにちは。先日の中切歯2本の症例ですが・・・

フレームの時点でここまで色調差があると疲れるので、メタルコアの方は不透明で明るいインゴットでプレスをやり直ししました。

左右のサイズを合わせられずに大苦戦。メタルコアの影響を消す事に執着するあまり、明度・透明感にバラツキ・・・どうしてもメタルコアの方が緑っぽくなる。

ピンクオレンジ系の内部ステインをすると明度低下してしまう。魔のループ(笑)

その後も修正を繰り返し、写真も撮ったハズなんだけど・・・カメラやばいなぁ。 EOS9000D が欲しいです。

 

歯頚部の赤みが全然不足しています。が、患者さんのOKはいただけましたのでセットとなりました。

レッド系のサービカルトランスルーセントが欲しいです。ZR陶材にはあるんだけどね。「明度をキープ、赤みをプラス」みたいなのがあればなぁ。側切歯・犬歯の歯頚部の‟透明感のある赤み”が難しいです。

 

 

40m付近

こんばんは。

前回の擬似支台歯模型ですが、さすがにコレでは使えないので作り直します。

カラーワックスの色調再現性には限界がありますので・・・

支台歯と隣在歯は即時重合レジンを使用して、レジン用ステイン材で微調整します

メタルコアの部分はワックスアップして、ちゃんと作りました(笑)。細かいでしょ?こういうのが楽しいのよ。

前回製作した擬似支台歯模型がシェードガイドです。コレはあくまでも下準備ですので・・・。あまり時間をかけすぎない様に注意です。

一応、口腔内写真と合成比較してみます。

まぁOKラインかな?それにしても即時重合レジンって良い発色をしますよね。

「テック・プロビジョナルに勝つのは意外と難しい。」

小田中先生がおっしゃってましたね。ホントそうなんです(笑)。

さてと・・・100m走で言えばもう40m付近かな?ここまでをマジメにやらないと良い結果にならないのです。

ここまでやっても難しい症例に変わりは無いですけどね(泣)。

 

悩ましい難症例がまだまだありまして・・・

技工士の肉眼でのシェード確認・自分のカメラでの撮影は重要です。でも新型コロナウイルスがね・・・。「不要な外出は避けて・・・。」必要な事なんだけどねぇ

外に出るのが怖いよ。

 

擬似支台歯のシェードマッチング

こんにちは。新型コロナ、マズイ事になってきましたね。出来る事をひとつひとつ、協力して何とか乗り越えましょうね!

さぁ、中切歯2本の症例です。片方がメタルコアです。プレスセラミック・・・。

 

さて・・・。こういう症例は左右の支台歯の色調差をいかに無くすか、がポイントです。口腔内再現模型の精度が大事です。歯科医院さんが試適の機会を作って下さいました。感謝です。

疑似支台歯の明度が全く違いましたね(特にメタルコアじゃない方が)。このまま製作を続けていたら、とんでもないクラウンになっていましたね。

参考までに、口腔内再現模型にプレスフレームをセットすると・・・

予想通りの結果です。擬似支台歯よりも口腔内の方がもっと凄いはず・・・。

強烈ですね。口腔内再現模型の画像のホワイトバランス・露出を調整して合成比較してみると・・・

バックグラウンド・アングルは違うのでアレですが・・・。擬似支台歯の色調を改善してからでないとスタートを切れない事がわかります。

多色築盛・インゴットの選択・シェード写真・内部ステイン・etc・・・。

ひょっとしたら、一番重要なのは擬似支台歯の再現性なのかも・・・。

 

 

最後は勘

こんにちは。脳内補正で色調確認試適に臨んだ症例ですが、無事にセットされました。擬似支台歯模型の色を修正して、オペークデンチンの積層部まで削り取って、デンチン・インサイザル・トランスルーセントを盛り直して・・・あれ?写真は?(笑)  ごめんなさい。忙しすぎて画像合成試適のステップはキャンセルして・・・

従来通りの「経験に基づく勘」・「記憶」で修正しちゃいました。

試適

修正・完成です。

トライインペーストのブリーチ色で撮影しています。歯間乳頭部に拭き残しがありますね(-_-;)

色相が赤方向へ・彩度が高めにズレましたが、肉眼ではまずまずのマッチングでした。試適時と比べて明度が近づいたからなんでしょうね。

改めて明度の重要性を再確認した症例でした。淡い2本の白帯とブルーのトランスルーセントの表現が出来たらもっと良かったですね。

患者さんは喜んで下さいました。あの笑顔を見ると日頃の苦労なんか全部吹っ飛んじゃいますね。技工士って良い仕事ですよ。ホントに・・・。

患者さん・歯科医院の皆さん、ありがとうございました!!

 

脳内補正

こんにちは。

「症例のブログ、楽しみにしています。」

「ブログ参考にさせて頂いております。」

というリアクションがあると、嬉しい反面プレッシャーを感じる今日この頃(笑)。

ホームページの閲覧数も増えて、定期的に訪れて下さる技工士さんもいたり、嬉しい限りです。

久しぶりにシェードテイクに行ってきましたので・・・。プレスセラミックです。

 

で、いつものように擬似支台歯模型(口腔内再現模型)を製作し・・・。

合成すると、こんな感じ。

「あれ?支台歯色のオレンジ色が弱いなぁ。」と思いつつ進んでしまいました。

 

画像合成試適です。

ファーストチャレンジは失敗。緑っぽいです。明度アップ・レッドシフトが必要。

ーーーーー修正中ーーーーー

で、修正したものを撮影したのですが、カメラの不具合で残っていませんでした

(-_-;)やばいなぁ。

 

今回はシェード確認試適。

「良かったらセットしちゃいますね。」という雰囲気です。患者さんの了承は得ていますよ(笑)。

明るくハズレました。変色支台歯の再現が甘い状態で ‶脳内補正で乗り切ろう” という手抜きが裏目に出ました。

擬似支台歯模型から作り直す予定です。

目標歯となる反対側の側切歯だけツヤが無くて、研磨レベルは最後まで悩みましたが、中切歯・犬歯に合わせる事にしました。

ここまで研磨レベルを落とすと、違うリスクが出てきますし「うわぁ、すげぇ。」と思うのは技工士さんだけですから(笑)・・・。

完成・セットの写真を撮りに行けたらベストなんだけど・・・同じカメラの画像がいいよね?

 

画像合成試適は素晴らしい方法です。ただし、シェードテイクに出掛けて、自分のカメラで撮影する必要があります。

ので、中切歯の単冠症例だけにするとか、別途料金を請求するとか・・・考えないとね。院内技工士さんには絶対お勧めです。

 

凄いね!

こんにちは。

松風さんから、プレスセラミック用の新しい埋没材が発売されました。

セラベティ プレスベストです。完全なプレス専用。とても良かったです。私の中ではランキング1位。

松風さん純正のリング・フォーマーを使用しての感想ですよ。

今まではマージンの一部分にエアーが抜けきらない様な半円形の「くぼみ」があったり、リング中央付近の低温エリアがなめられたり、かなりイライラさせられましたが・・・。

イボクラさんの最新フル純正システムでプレスしている技工士さんが近くにいないので・・・見てみたいですよ。本家の作品を。

プレス機構がモーター駆動のデケマさんのプレス機は優秀ですよね。大阪の森本先生はエアーでプレス圧をかけるタイプのプレス機の致命的な弱点を解説されていましたね。オープンベントを付与する解決策も考案していました。とことん追及するあの姿勢は見習いたいものです。

今日3本ブリッジもプレスしてみましたが、素晴らしいマージン再現性でしたよ。メーカー推奨の混液比でほぼ大丈夫。ほんの少し水を多くすれば、ちょいキツの気持ち良い適合感になります。他社の埋没材は推奨混液比で作業するとガッバガバになります。何なんですかね。アレ(笑)。

プレス機を変えなきゃダメなのかなぁと思っていたので、良かったです。

通常のセラミック焼成も対応できる様なタイプですので内径が広めです。温度センサーがあの位置ですから、100gのリングだと結構距離がありますね。

係留時間を長めにしてリング全体の温度が上がるのを待つ必要があります。

埋没材が進化しただけなのにね。純正のゴムリングにも秘密がありそう・・・内面の模様は通気性向上の為?

純正以外のプレス機で苦労されている技工士さん。試してみてください。

 

技工士学校に通っている長男は、新型コロナウイルスの影響で長ーい春休み。うちのラボで手伝い・修行中です。

 

DNA

こんにちは。もう少しで3月です。長男の技工学校は春休み。高3の次男は週一登校でほぼ休み状態・・・。

「ちょっと手伝え。」オヤジから招集。

11月の移転時はとりあえず営業できるようにしただけ・・・はや4ヶ月・・・。

やっとチャンスが来た(笑)

古い本の処分・本棚の移動・技工机の移動・・・オヤジに似て良く動く!!疲れきってる(笑)。

お陰様で少しスッキリしてきた。・・・まだ終わりじゃないけど・・・。セラミックエリアの移動で最後かな。

デッカイ3WAYスピーカーは引退。これで我慢。

やっと買いました。今回も素晴らしい。6枚組(笑)。

ゲームはやってないけど・・・暇がないです。有り難い事です。

 

ある先生から「バウンサーってどうなんですか?」という質問。

シェード写真には使わないで欲しいです。ソフトボックスもあんまり・・・。

透明感の強弱が目視とは違ってきます。

発光部が左右に遠く離れる為、エナメル質がより白っぽく写る場合があります。寄り過ぎると内部構造が見えにくくなります。

インスタグラム等でハッとする様な美しい写真がありますが、ゴテゴテの装備で加工しまくった物です。

技工士さんに渡す画像は、シンプルで目視に近いものが良いと思います。

前歯部はリングフラッシュよりツインフラッシュ(サイドフラッシュ)の方が適しているというのが一般的な意見です。

2名内定

こんにちは。お久しぶりです。

2/9~2/11の3日間、仙台へ行ってきました。次男のアパートを決めに・・・。

イヤ、正確に言うと長男・次男のアパートか・・・。

私の今のアパートより立派じゃねぇか!

「卒業したら、オヤジのラボに勤めてやるから・・・(笑)。」

本当だろうな!(笑) 若手技工士2名内定です。

仙台市内の運転もだいぶ慣れましたが、にしても車が多いね。帰りのパーキングエリアで、いつものヤツを・・・。

美味い。で、そのまま大間まで行って、預けていた猫を乗せて(笑)・・・。

むつ市に戻りました。疲れた・・・。

最近なかなかシェードテイキング・セット立ち会いに行けないので症例写真がありませんが・・・。

模型上の写真でも・・・。評価の仕方が無いのでつまらないですね。

インスタグラムの技工関連の写真も前はよくチェックしていましたが、さすがに飽きてきました(笑)

セットの様子を動画で載せている韓国の技工士さんがいるのですが、肉眼で見てもドンピシャだと思います。凄い技術・自信・勇気です。

 

もう少し効率的に仕事を進めて、どんどんラボから出て頑張ろうかな・・・。今年は雪が少ないからね。

 

止まらない・・・。

ネット回線の工事が終わり、やっとラボのデスクトップでシェード写真の確認ができるようになりました。

歯科医院の皆様、大変お待たせしました。

メールアドレスも以前のものが使えますし、ホームページのメールフォームもつながりますので、ご質問等ございましたら活用して下さい。

 

さて、ず~っと欲しかったモノをお正月に買いまして・・・。コレです。

演色性の数値が Ra97です。とても明るいです。お勧めです。Amazonのお正月タイムセールで定価の半額くらいで買えました。

それと・・・

試しに小さめの物を買ってみましたが、剛性があり、美しい。もう1個欲しいです。模型作りが出来る位のデカいのが・・・。

 

 

パラジウム合金の値上がりが止まりません。‟白いメタル”が保険になる日も近いかもね・・・。

 

ベストミックス

あけましておめでとうございます。

11月の移転のバタバタが落ち着かないまま、12月のラッシュに突入し、とてもハードな2ヶ月間でした。

納期の調整に協力して下さいました歯科医院の皆様、本当にありがとうございました。自費の製品は相変わらず少し時間を頂きますが、よろしくお願いいたします。

技工士さんがもう一人欲しい・・・。

電気配線・アンペアのチェック不足で1000Wを超える機器が自由に使えずに、タイミングをずらして作業しなければならない状況で、とても苦労しました。

専用コンセントを増設してからはとても快適に作業に集中出来ております。

ブレーカー交換・コンセント増設に快く応じて下さった大家さん。

大間から駆けつけて困難な施工をスピーディーにしてくれた能戸電気さん。

ありがとうございました。本当に助かりました。

ラボ(会社)の駐車場付近もコンクリートで綺麗になってきました。

看板も、たくさんの方々からお褒めの言葉を頂きました。

「飲み屋さんみたい・・・。」という意見も・・・💦

 

ジルコニアフレームは更に進化・進歩してきましたね。グラデーションが自然で先端部の透明感も申し分ありません。多数歯の場合はライトレイヤリングで十分キレイに表現出来ます。

モノリシックタイプ(フルジルコニア)が主流になりつつあるようですが、患者さんのウケが悪かったり、咬合状態の変化に対応しにくかったり、様々なトラブルが報告され始めています。

生体にマッチした硬さでなければ、違う症状を引き起こす原因になりかねません。使用部位・対合関係・セット後のメンテナンスに注意が必要です。

1周回ってメタルセラミックに戻る先生や、ゴールドクラウンの注文が増えたり、とても興味深いです。

金属の値段がとんでもない事になっているので、モノリシックのプレスセラミックの方が安い場合も出てきました。

症例によって、どのマテリアルでどのように製作された技工物がベターなのか問い合わせを頂く事がとても多くなってきました。診断用ワックスアップ・プロビジョナルの重要性も浸透してきたのか、注文が急増しています。大型の補綴の場合は避けて通れない工程です。

技工士に求められる技術力も更に多様化していますが、培ってきたアナログ技工のノウハウとデジタル技工を上手くシンクロ・ミックスして良い製品をお届けしたいと思います。

今年もよろしくお願いいたします。

 

ネームプレート

こんにちは。

ラボ(会社)のネームプレートが完成しました

大家さんから紹介して頂いた看板屋さん

(株)サンコウゲイプラス さんの作品です。

縦のヘアラインが美しいアルミパネル。

代表の鎌田さん、寒い中での取り付け作業ありがとうございました❗看板負けしない様に頑張ります。製品の特徴やメンテナンスの仕方・不具合が出た時の対応策のアドバイス。プロフェッショナルな仕事に感動しました。

そして、相変わらず探し続けている画像合成試適用のグレーカード(笑)。

良いのを見つけました。

銀一のライトグレー面とほぼ同じ数値のニュートラル性です。名刺サイズ・吸水性ナシ・目盛り付きで、ブラック&ホワイトのエリアも良いです。言うことなし。

シェードテイク&模型撮影のセッティングで撮影したのがコチラ

上半分が今回手に入れた物で、左下が新品の銀一シルクグレーカード。右下が3年前に購入した銀一シルクグレーカードです。

さすがに3年前の物は劣化して色褪せしていますが、ニュートラル性は堅持(笑)。

驚きです。しっかり袋に入れて、湿気・酸化対策をしていたからですかね?

来年のテーマは一発完成の成功率を上げる事です。いよいよカメラの調子が悪くなってきました。一眼レフを新調できる様に頑張りますので、宜しくお願いします‼️

社内勉強会

お久しぶりです❗

お陰様で、忙しくしております。

新スタッフの荒井さんの技工机が完成しました。私の技工机とほぼ同じスペックで10cmほど低い仕様です。

同級生の建具職人の力作です❗凄いよね。

以前も本棚を製作して貰いました。

製作日数も短く、友人価格で納品してくれました。ありがとう❤️

今日はお休みでしたが、社内勉強会をしました。ワックスアップ〜研磨・完成までの技術レベルの統一が目的です。

それぞれの歯科医院の特徴やプレパレーションの癖、歯科医師の好み、技工術式の裏技など、とても中身の濃い時間でした。

顕微鏡レベルの仕事をモニターで確認出来ますので、20~30倍大での私の仕事もモニタリング出来ます。これはとても重要です。支台歯トリミングが全ての始まりですからね。

ここまで拡大出来ます。これで30倍(笑)。

私の顕微鏡は40倍まで拡大出来ますので、歯科医師はイヤだと思います(笑)。

機材も私が使っている物と同じやつを揃えたかったのですが、BK-Medentのヒーティングクリアが販売中止になっていました。

以前、大阪の技工士さんと、ヒーティングクリアが買えなくて困ったね〜というメール交換をしていたのですが、WhipMix社から Heat Zoneという製品が出ていまして、価格帯も同じくらいです。

良いです。ほぼ同じです。ここまで同じで大丈夫か?って位(笑)。

顕微鏡・IHヒーター・ワックスペンと、初めて使う物ばかりで悪戦苦闘していましたが、さすが経験者。既にコツを掴んだようです。院内ラボに長く勤務していた為、参考になる話をたくさんしてくれます。技工所しか知らない私にとってとても貴重な情報ばかりです。

来週は電気工事の仕上げ・コンプレッサーとバキュームの入れ替え、作業台の追加でまだまだ、慌ただしい日々が続きますが、製品のクオリティーが落ちない様に頑張りますので、宜しくお願いいたします。

固定電話とネットが・・・まだまだですので、以前のアドレスにメールをされた方々へ・・・無視している訳ではありません(笑)

beckdentallab@gmail.com   

コチラにご連絡下さい。

〒035-0041

青森県むつ市金曲2丁目7-9

Axe Dental Laboratory

 

連絡先

なんとか引っ越し作業は終わりましたが、固定電話とネット回線の新規受け付けが1ヶ月以上かかるとか・・・。台風や豪雨災害の影響でしょうか?

beck.dentallab@gmail.com
080-3147-2769

今現在の連絡先です。
シェード写真はUSBでお願いいたします。


配線や材料でごちゃごちゃしているのでモノクロでごまかしています(笑)。

技工机が完成すればスッキリ収納できると思います。

ネット回線が開通していないので、このブログの更新も不慣れな携帯電話で作業しています。

様々な移転祝いを頂きました。誠にありがとうございます。通常営業までもう少しかかると思いますが、宜しくお願いいたします。

 

 

移転します。

突然ですが・・・移転します。

大間町からむつ市へ。

 

お陰様で自費の受注が増え、スタッフさんを増員する事になりました。

シェードテイクやセットの立ち会いの度に「大間だとキツイなぁ」と思っていましたが、物流がねぇ・・・。運送業者さんも深刻な人材不足のようでして、以前の様なサービスを提供するのが難しくなってきたみたいです。

 

むつ市へ移転するので、ラボ(会社)の名前が大間デンタル・ラボってのも違和感があるので・・・

Axe Dental Laboratory に決定。スペル正しい?

アックス・・アクス?  アックスで行こうかな(笑) アックスって何?

  ・・・え?

私の生まれ育った青森県の下北半島は、別名まさかり半島と呼ばれているとか・・・いないとか。

移転先のむつ市は下北地区の中核にある大都会です。まさかり・おの・くわ・・・

何とも物騒な社名ですが、新時代を迎えた技工業界を開拓し、地域医療に貢献するとか・・・しないとか。色んな理由を後付けでこれから考えたいと思います。

文字にした時の雰囲気がカッコイイから・・・が1番の理由ですけどね。

1階が店舗・2階がアパートになっている物件ですが、息子たちが戻って来る頃には、2階はCAD/CAM & セラミックルームになっている予定です。たぶん。

「人材の確保・人材育成が出来ないラボから順番に潰れていく」という時代に、即戦力の技工士さんが入った事。息子2人が歯科技工士を目指している事。

理解ある取引先に恵まれている事。本当にありがたいです。

しばらくの間、バタバタすると思いますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。

 

難症例・・・の続き

今日あの症例が無事に納品されました。今回も苦労しましたが、難しい症例ほど得るモノが大きいので、楽しいです。

 

先生:「川岸さん。こういう症例出ました(笑)」

この時点でもう不安。変色支台歯の色調差・・・。

私:「フレーム試適の時にお伺いします。肉眼での確認が必要な症例です。」

変色支台歯の影響を受けないような強力なマスキング処理が必要。滑走運動の向き・角度から推察すると、切縁のチッピングリスクは高い。ので、フルバッキングタイプのフレームにしたい。・・・が、歯頚部~切縁まで絶妙な透明感がある。歯牙内部の奥深い部分からじわ~っと発色している。肉眼でしか分からない。来て良かった。

間違いなく、最高レベルの難易度だ。口腔内再現模型(擬似支台歯模型)の製作は必須です。

やるべき事を確実に・・・当たり前の事をしっかりと・・・これが大変なんです。省略・手抜きはね、結局ゴールから遠ざかるんです。急がば回れです。

色調確認の試適も快諾して貰えましたので、このぐらいで試適をして外部ステインで修正したら良いかな・・・。

その後、アポイント変更のお知らせ・・・結構時間が空いたなぁ。ここで・・・

明度低下恐怖症を発症・・・大改造(笑)。余計な事を・・・

 

試適です。

試適の時に色の外し方が大きいと患者さんの要求が増えるマズいパターン。

患者さんは不安になりますからね。

オペークレイヤーの効き目は強烈ですね。要注意です。

でもね、転んでもただでは起きぬ!!

グレーカード法を試してみます。手持ちのいい加減なレベルですけどね。シェードガイドは使いません。

ラボで確認する時も同じグレーカードを写し込んで、露出を揃える。ただそれだけなんですが、歯牙とレンズの位置・歯軸・角度・グレーカードまでの距離・角度・カメラのセッティング。

とてつもなくシビアな作業。

出来上がった画像と口腔内画像を合成して、グレーカードの明度を合わせます。

お口にセットされたら、こんな感じになるはず。いろんな部分の色がズレていますが、そもそも完璧な手法では無いので(手持ちだから)・・・。この辺で勘弁してもらいたいです。急に作戦変更して初挑戦した技法ですが、説得力がありますよね。画像に。セットしてみないと分からないけど・・・。

そしてセットです。

セメント合着前・トライインペーストなし

セメントの色調は影響大です。

カポッとはめてあるだけですので歯頚部付近が明度低下していますが、セメンティング終了後は上の合成写真とほぼ同じ様な発色をすると思われます。言い訳(笑)。

「川岸さん。凄くイイですよ!!」と先生が興奮気味なリアクションをしたので、トライインペーストを入れ忘れてしまいました(笑)。側切歯に明度差が出てしまったのが反省点です。中切歯より暗いとカッコイイんですけどね。

患者さんはとても喜んで下さいましたので、安心しました。

ちょっとビックリです。とてもルーズなアプローチながら、まずまずの結果が得られました。自分のカメラで撮影できる環境にある技工士さんは、一発セットの確率が上がる技法だと実感しました。

ただ、「確認の正確性が上がった」だけなので、狙った色に築盛するスキルは絶対必要ですし、ストロボの光源のみで正面からだけの評価ですので、ステインを塗りまくって似せたとしても残念な結果になるのは明らかです。

私達はミックス光のもとで、色んな角度で対面してコミュニケーションをします。ステインの使用は最小限に・・・。基本は変わりませんね。

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