世界一のスキル
ついに憧れの湯浅先生の講義を聴けました。動画ですけどね。「美声」でしたよ。
① 1回で色を合わせる3つの要素
② 画像合成試適の必要条件
③ Keynote上での調整
の3部構成の動画でした。クラレノリタケデンタル株式会社さんの提供です。
デジタルツールの誤差を徹底的に排除する為の厳格なルールと、時間短縮の為の取捨選択。
以前「QDT]に掲載された論文をさらにブラッシュアップした内容でした。進化は止まらない。
見終わって感じた事は、セラミックワークの絶対的なスキルの高さがあるから、あの領域まで行けるという事です。色調・形態・質感・機能性すべてが驚異的な次元です。
画像合成試適は確認の方法の1つでしかありません。膨大な経験値・探求心・情熱無くしてあのクラウンは作れませんよ。
最も印象的な言葉が
「シェードテイクに関して言えば・・・100ミリレンズが60ミリレンズに勝る点は1つも無い。」でした。
あ・・・(泣)