怖っ! オェッ!

お久しぶりです。

アレを実際に作って試行錯誤しています。

 

かなり奥が深いです。

最終的な露出の微調整をグレーカードで行うので、シェードテイキング時とラボ確認時で、グレーカードまでの距離は勿論の事、全ての設定が完全固定されている事が絶対条件です。

奥が深いのは、シェードテイキング時の画角です。焦点距離・歯面に対するあおり具合。

黒背景&フラッシュ光のみ、という極めて特殊な条件での撮影ですので、見えすぎるがゆえに罠に落ちてしまったり、大事な部分を見落としたり・・・。

ラボ確認時の口腔内再現模型の模型調整(背面の角度)が重要です。ここでミスったら終わり(笑)。

倍率・ポジションは何処がベストなのか・・・全てを踏まえた上でシェード撮影に臨む必要があります。

黒背景用のプラ板の先端形状加工が難しいですよ・・・歯列弓のアール・口蓋の深さ。個人差がありますからねぇ。

 

ひとつ大事なことを・・・実際に患者さん役になって撮影して貰いましたが・・・

「怖い」です。

デカい一眼レフカメラだけでも十分威圧感がありますが、変なパーツが口の中に入る ‶形容し難い気持ち悪さ”に襲われました。

「こういう状況で、こういう写真を撮りたいです。」という説明は、絶対した方が良いです。

 

 

2:8

お久しぶりです。

上の歯を4~6本治療してセラミッククラウンにする時・・・色は比較的自由に選べます。

「どの色にしましょうかねぇ~」とシェードガイドを見せると・・・

「コレ」「白いやつ」とW2~A1あたりを指さします。

「下の歯と色が違いすぎると変でしょ?」

「そうですねぇ。実際にセットしてみないと、イメージ湧かないですよねぇ(笑)」

いきなりセット・・・じゃなく様子見的に次回は色の仮合わせで行きますか?。」

「そうねぇ(笑)」

1回来院数は増えますが、治療のスピードを競うゲームじゃないので・・・満足してもらってナンボです。

 

「ホワイトニングの途中なんですが・・・」

「ある程度自由に選べますが・・・ホワイトニングの効果が追いつかないケースも考慮すると、『やりすぎない』のが無難かと(笑)」

Wの0(ゼロ)とかって・・・どうですか?」

「過去に何人か、いらっしゃいました・・・が、余りにも強烈なので(笑)、最終的にW2~W3あたりに修正するケースが多いですねぇ。」

「(笑)そうなんだぁ・・・・・・」

「○○さんの時間的な都合が良ければ・・・一度W2.5くらいで作って持ってきますので、実際にセットしてみて決めるのはいかがですか?」

「そういう事も出来るんですか?」

「はい。大丈夫ですよ。色も形も調整できますから・・・急いで決めて、後悔するのが一番残念ですからね。」

「じゃあ、それでお願いします(笑)。」

 

患者さんとの対話・話術ってマニュアル的な物があまり無いですよね・・・解りやすい説明の仕方・不安感を払拭してあげる気遣い・信頼感が増す様な言葉のやり取り・・・

ホテルマンの様な対応が気持ちいい患者さんもいれば、気持ち悪くてムリ(笑)っていう患者さんもいる・・・答えがあるようで無い様な・・・。

関西の患者さん・技工士さんは楽しいやり取りをしてるんだろうなぁ(笑)

1回見てみたいね。写真2:8会話 みたいな時ってあるからさ・・・。

 

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